サッカー日本代表の青色を使用しない新ユニフォームが好評のワケ

サッカー日本代表の青色を使用しない新ユニフォームが好評のワケ

アイキャッチ画像出典:ヤフーニュース

こんにちは、トーモです。

昨日アディダスはサッカー日本代表が2018年ワールドカップ ロシア大会で着用する新アウェイユニフォームを公開しました。

ご存知のとおりサッカー日本代表のイメージカラーは「青(ブルー)」です。

愛称の「サムライブルー」も定着しているように、これまでのユニフォームでは青をメインとしたデザインでリニューアルされてきましたよね。

ところが!

今回はアウェイ用とはいえ、青色を一切使用しない思い切ったデザインの新ユニフォームに!

 

その新ユニフォームをパッとみてすぐに感じたのは、

おーカッコいい!

 

ネットでの声を見ていても、珍しくといってはなんですが、好評の声がとても多いんです。

だいたい今までの新ユニフォームが発表された際には最初は不評の声が多かったですからね。

 

イメージカラーの青色を使わないってけっこう勇気の要るチョイスだったはずです。

結果的にはそれが功を奏して好評を得た感じですが、逆に大ブーイングになる可能性だってあったはず。

 

僕が感じた好評のワケについてちょっと書いてみたいと思いますね。

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サッカー日本代表の新ユニフォームが好評のワケ

青色を一切使用しない代わりに、赤色を使って日の丸を表現

そう、一番の理由はここです!

今回青色を一切使用しなかったのは、ネームとナンバーを赤色にして日の丸を表現したかったからなんですね。

ネームとナンバーを赤色にして日の丸を表現

出典:ヤフーニュース

どうです?

僕もそうでしたが、一目みただけで日の丸を表現してるのが分かりますよね?

 

サムライブルーの青色はサッカー日本代表が昔から受け継いできたシンボルカラーです。

1988年以降に数年間だけ赤と白が採用された時期があったそうですが、92年以降に青と白に戻って以降は変わることなくリニューアルされてきました。

 

僕は94年アメリカワールドカップでサッカーにハマり、以降日本代表を応援し続けてきて青という色にとっても思い入れがあります。

 

だからこそ、もしこれが黄色や緑色など全然関係のないカラーを使ったデザインに変わっていたら

え!?え!? なんで青じゃないの?

ってブーイングもんですよね。

たくさんの人の思いが年月とともに注がれていますからね。それを変えるっていうのはそう簡単にはいかない。

 

でも!

青色の代わりに表現されたのが日の丸。

 

そう、これなら納得しちゃう。

分かりやすい!いいじゃん!

ってなっちゃいました。

 

というか

これ以外には青色を無くしてもOKってデザインはないんじゃないかなと。

 

サッカーの代表戦ってやっぱり国と国との戦いって想いが強くなりますよね。

そんななか、国旗をイメージしたデザインってなんだか誇らしい感じになりました。

 

それとともにこの新デザインは長年感じてきた素朴な疑問にも応えています。

 

そう、それは

日本代表のユニフォームってそもそも何で青なんだろう?

 

たぶん応援している人なら誰しも思ったことがあるんじゃないでしょうか。

 

僕もずっとどこかで思いつつも、長い月日で愛着も湧き青が当たり前ってなっていました。

ちょっと調べてみると日本サッカー協会のHPには次のようにあります。

「日本の国土を象徴する海と空の青」と一般的に考えられていますが、実際は後になってつけられた理由で、なぜ青なのかということは文献が残っておらず不明です。

引用:日本サッカー協会HP

そう、そうなんです。

日本代表のイメージカラーがどうして青なのかって、実際のところは不明なんですね。

戦前から水色が採用されていて戦後もそれが引き継がれ、途中、カラーが変わった時期もちょいちょいありましたが、現在では青色で定着していると。

 

なんだろう、日本代表の青には愛着も思い入れもあるけれど、心のどこかで「何で青なんだろう?」ってモヤモヤがちょっとあったりして。

 

そんなところに、これだけ分かりやすいメッセージのデザインが現れれば納得しちゃう方も多いのではないでしょうか。

 

実際ネットのコメントを見てみると、

カッコいい。日本らしくて良い。

シンプルかつ国旗をイメージして
好感ある。

コッチを1stユニにした方が良さそう。
シンプルで良いと思います。

ありそうで無かった

おぉ〜、2ndユニフォームの方が格好良いやん!

と概ね好評です。

もちろん不評ってご意見もあります。でも今までの新ユニフォーム発表時の反応に比べるとこれだけ高評価のコメントが多いのは珍しいです。

 

まあ今回はアウェイ用っていうのがポイントで。

これがホーム用だったらもっと賛否両論起こってるでしょう。

あくまでサブですからね。

ただ、ここで好評ならいずれはホーム用も変わる可能性だってあるかもです。

 

変わった方がいいのかどうか。

そこは難しいところです。

理由が分かってないから青はダメってことはないですし、長年積み上げてきた愛着もありますしね。

 

シンプルなほどデザインは難しい

ちょっとデザイン的なお話も。

今回の新ユニフォームは日の丸を表現するために、他の部分はほとんど手を加えないシンプルなデザインになってます。

だからこそ、日の丸を表現したネーム・ナンバーの部分が目立つわけですね。

 

僕も多少なりともデザインを仕事にしているなかで思うのは、

シンプルなほどデザインは難しい

ってことです。

 

デザインに限らずなんでもそうかなと。

料理でも音楽でもスポーツでも、

シンプルなほどスキルの差ってめっちゃ出ちゃいますよね。ホント。

 

デザインしているとあれもこれも付け足したくなっちゃうんです。

物足りなさを加えることで補おうと。

 

そうすると結局何を伝えたいのかがぼやけてしまう、みたいな。

 

ほとんど何も手を加えてないように見えるデザインでも、真似してみると同じようにはいかない。

あるあるですw

 

Photoshopなどでデザインを始めた頃って、

とにかく覚えたことをどんどん使いたくなっていきます。

 

そしてある程度年数を重ねていくと、シンプルなデザインの難しさに気づいて

どんどん要らない部分を削っていきたくなります。

 

今回の新ユニフォームのデザインがとっても分かりやすいですが、

単に色や要素を少なくしてシンプルにするだけがいいんじゃなくて、

伝えるメッセージをシンプルにすることが大事なんだと思います。

 

新ユニフォーム→テーマは日の丸です!

みたいな。

誰がみても一目瞭然で伝わりやすいデザイン。

 

個人的にはとっても参考になる今回の新ユニフォームでした。

まとめ

サッカー日本代表の青色を使用しない新ユニフォームが好評のワケについて、僕が感じたことを書いてみました。

もちろん、今回の新ユニフォームだって賛否両論あります。

全員に受け入れられるデザインってあり得ませんからね。

でも、表現したかったことはほとんどの人に伝わったんじゃないでしょうか。

 

僕は個人的に今回の新ユニフォームはとっても気に入りました。

まずは23日に開催されるマリとの親善試合でお披露目のようです。

楽しみです!

 

もうロシアワールドカップまであと3ヶ月。

 

何はともあれ、グループリーグ突破できるように応援あるのみですね!

 

今日はこのへんで。

それではまた!

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