会社員がPhotoshopを覚えれば無料でスキルが身につき一石二鳥!

会社員がPhotoshopを覚えれば無料でスキルが身につき一石二鳥!

こんにちは、トーモです。

Photoshopっていうとデザイナーやカメラマンが使う専門的なソフトってイメージする方が多いと思います。

もちろんそういった専門職の方には必須のスキルなのは間違いありません。

そういったところから、難しいスキルが必要な特殊なソフトって印象になっちゃいますよね。

でもこれは間違いです。

Photoshopは誰でもちょっと覚えれば役立つスキルが身につく簡単なソフトなんです。

ここで特におすすめするのは、

 

会社員の方

 

そう、

デザイン会社でも広告代理店でもなく、デザインと全く関係ない会社のあなたです。

 

例えば飲食業でも小売業でも不動産業でもなんでも。

どんな業種のお仕事でも、必ずPhotoshopが役立つシーンがあります。

 

もしもそんな中であなたがPhotoshopを使えたとしたら・・。

会社の色んな人から頼まれごとをする、そんな頼りになる人になれちゃいます!

 

あなたが何か新しいスキルを身につけないと思っていたら、

ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

きっと役に立ててもらえると思います!

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Photoshopはどんな業種の仕事でも役に立つ!

Photoshopってどんなことができるソフトだと思いますか?

イメージとして多いのは、

写真をキレイにあれこれ修正できるソフト

って感じではないでしょうか。

もちろんそれも正解なんですが、

Photoshopでできることを一言でいうと、

写真を使って何かを伝えることができるソフトなんです。

 

この何かを伝えるっていうところがポイントで、

ここがどんな業種のお仕事でもPhotoshopが役立つところだからです。

 

どんなお仕事でも人を相手にしますよね?

お客さまだったりクライアントだったり立場は違えど人を相手に自分のサービスだったり商品を提供するということは共通しているはずです。

 

自分が提供するものをたくさんの人に興味をもってもらうためには、その価値を伝えていかなくてはなりません。

 

どうやって伝えるかっていえば、

言葉写真(画像)で伝えることがほとんどでしょう。

 

最近は映像も伝えるツールとして増えてますが、まだまだメインは言葉と写真(画像)。

 

ここで真価を発揮するのがPhotoshopというわけです。

 

例えば飲食店だったらメニュー。

メインメニューはデザイン会社に依頼していたとしても、季節ものや短期間のスペシャルメニューとかは自分たちで作っているってことも多いと思います。

物販やサービスを扱う会社でも、ホームページやブログ、チラシなどで自社内で手作りする機会もありますよね?

 

そんな時にこんな残念な感じになってたりしませんか?

写真が暗かったりなんだかイマイチ

チラシをつくったけど文字と写真を並べただけで素人っぽくなっちゃった

 

これだとせっかく作ったとしてもターゲットの心に響かせることができなくてもったいないです。

 

でも!

Photoshopを使えばプロっぽい仕上がりにつくることができるんです。

 

そんな簡単に使えるようになるの?

って思いますよね。

 

もちろんプロのように幅広く色んなスキルを習得しようとしたら、何ヶ月あるいは何年か必要です。

でも写真を明るくしたりチラシをある程度見栄えよく作ったりするくらいでしたら、

それに必要な機能だけ習得すればいいので、数日~数週間でも可能です。

そのへんはまたあらためて別記事でご紹介しますが、できる!ということは断言しておきますね。

 

もしあなたが今すぐ知りたい!と思われたら、

下のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

キレイな写真を掲載したい!とか、案内チラシを作りたい!などの目的をお知らせ頂ければ、それに必要なテクニックをお伝えいたします。

お問い合わせフォームはこちら

どうぞお気軽に♪

 

Photoshopを無料で使い倒してスキルアップしちゃおう!

もしあなたがPhotoshopをやってみたいと思われたなら、

ぜひ会社の上司に伝えてみましょう!

僕も以前にいた会社で「Photoshopがあればホームページにキレイな商品写真が掲載できます!」って伝えたら、

最新のPhotoshopを会社名義で購入してもらえました。

今はPhotoshopを使うには月額制なので、月々980円~で使えるんですが、以前は買取だったので10万円近くもしました。

 

Photoshopは1つのアカウントで2台のパソコンまで使えます。

つまり、1台は会社のパソコン、もう1台は自宅のパソコンで使えば自分で支払わずに無料で使えちゃうわけです。

まあ、会社が支払うわけですが(笑)

 

そんなお金、会社は出してくれないよっていう方は、Photoshopを導入することのメリットを伝えきれてないからです。

具体的に社内でこんな時にこんなものが作れますっていうメリットを伝えましょう。

 

それでもダメな場合は、最初は自費で始めて実際にできることを示していけば変わるかもしれません。

 

Photoshopの購入についてはこちらの記事をご参考ください。

Photoshop(フォトショップ)を購入するなら必見! Photoshopを安く購入して使う方法

 

外注に頼む前に自分にできないか考えよう!

本格的なデザインや写真などは専門業者へ外注すると思いますが、

全部を外注していたら費用がかかって仕方ないですよね。

 

そこで、社内でできることは自分たちでやるっていう会社も多いと思います。

 

僕が以前にいた会社もそうでした。

チェーン展開する小売業だったんですが、お店用のPOPなど社内で作成することも多かったです。

そこでPhotoshopのスキルが役立ったわけなんですが、あなたの会社はどうですか?

 

もし誰もそういったことができる人がいなければチャンスです!

 

Photoshopを使えるようになって、外注に頼んでいたこともどんどん自分でできるようになりましょう。

最初は写真を明るくするだけでも全然違います!

それだけでも、

何もしないよりもグッとクオリティが高まります。

 

たとえばこちらの写真。

焼肉の写真

普通に撮影しただけだと、こんな感じに暗くなっちゃうことが多いです。

 

それをPhotoshopで明るくしてあげるだけで、こんなに変わります。

明るくした画像

こっちのほうがずっと美味しそうにみえますよね?

 

こういうことができる人だというのが会社内に広まれば、写真に関する相談が必ずやってきます。

まずはあなたに聞いてみよう、みたいな。

 

頼まれたことに応えたい!と思えば、どんどんスキルも上達していくでしょう。

 

Photoshopの代わりに無料ツールじゃダメなの?

写真を明るくするだけならPhotoshopじゃなくてもネットからダウンロードできる無料ツールでもできます。

でも!

それじゃあ本当の役立つスキルが身につくことはありません。

 

ここでいう役立つっていうのは会社の役に立つというわけではありません。

あなた自身に役立つかどうかです。

 

せっかく仕事の延長で覚えるんだったら、プロが使っている専門ソフトであるPhotoshopを覚える方がずっと役立ちます。

 

なぜならPhotoshopのスキルだったら、将来的に自分が独立したり転職したりする際の武器になるからです。

 

無料ツールだってすごい機能が充実しているものはたくさんあります。

でも無料ツールをいくら使いこなせてクオリティの高いものがつくれたとしても、

それが独立や転職の武器になるというのは難しいです。

 

それだけPhotoshopというソフトが画像編集の世界において認知されているということです。

 

別にPhotoshopを使って「デザイナーやカメラマンに転職しよう」ってそこまで思わなくても、

どんな業種にも役立つソフトなので、Photoshopで写真修正できますってアピールすれば「ちょっと変わったスキルもってるね」って興味をもってくれるかもしれません。

 

実際に僕は以前いた会社を辞めたあとでも、外注として約5年間、その会社の写真関連の仕事を任せてもらえました。

 

どこで何の役にたつか分かりませんから、せっかく覚えるんだったら無料ツールじゃなくてPhotoshopにしたほうが絶対いいです。

もちろん自分のために(笑)

 

まとめ

会社員がPhotoshopを覚えれば無料でスキルが身につき一石二鳥!というテーマでご紹介しました。

要するに、

Photoshopはデザイナーやカメラマンじゃなきゃ使えないソフトじゃない

あらゆる業種でPhotoshopは役に立つシーンがある

会社で購入してもらえば無料でスキルアップできる

ビジネススキルとして身につけるなら無料ツールじゃなくPhotoshopを覚えたほうがいい

って感じです。

 

何かのスキルを身につけたいなーって考えているのであれば、

このPhotoshopのスキル、ちょっと考えてみても損はないと思いますよ!

 

今日はこのへんで。

それではまた!

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