「JINS」が集中力をテーマにシェアオフィスをオープン

「JINS」が集中力をテーマにシェアオフィスをオープン

アイキャッチ画像 出典:Think Lab

こんにちは、トーモです。

アイウェアブランドで有名な「JINS」が12月1日に集中力をテーマにしたシェアオフィスをオープンしました。

みなさん「JINS」の眼鏡店を利用したことはありますか?

僕は今かけているメガネは「JINS」でつくりました。お店はおしゃれで価格帯もお手頃なのでとっても人気ですよね。

そんな「JINS」がなんでシェアオフィスを?って思いましたが、集中力をテーマにしたシェアオフィスはメガネと無関係ではなかったんですね。

オープンするまでの流れが勉強になりましたのでご紹介したいと思います。

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「JINS」ってどんな企業?

JINSは2001年よりアイウエアブランド「JINS」を展開します。

それまでのメガネ業界がもっていた悪いイメージ「値段が高い」、「品揃えが少なくカッコ良いメガネがない」、「メガネができるのに時間がかかる」などなどを払拭することをスローガンに掲げ、高いデザイン性と低価格の両立を目指しました。

その後JINSは業界の革新的存在となって多くのお客様から支持されるメガネ企業へと成長していきました。

JINSがスゴイなと思ったところは、単に低価格・安売りだけをする企業ではなかったんですよね。

メガネがもっている可能性を常に模索し、それを商品化したうえで値段も低価格という部分が他に無い強みだと感じました。

たとえば、軽さとかけ心地をとことん追求したAir frame(エア・フレーム)や、それまでかけるのを躊躇うほどダサかった花粉ゴーグルをスリムで自然な見た目に仕上げたJINS花粉Cut、長時間のPC作業による目の負担を軽減させるブルーライトカットメガネなど、単に視力を補うものだったメガネにそれ以上の付加価値をつけた商品をどんどん出しています。

常にメガネに「何ができるのか?」ということを追求している企業だと思います。新しい価値を提供することで商品を売る対象を自ら作り上げていってるんですね。

メガネって一度買ったら数年は買い替えませんよね? よほど壊れたり視力が合わなくなったりしない限りはちょくちょく買い替えるものではないです。

でも、新しい価値をつくることで購入機会を増やすことができます。

そこがスゴイなぁって思います。

そんなJINSがどうしてシェアオフィスをオープンしたのでしょうか?

集中力をテーマにしたシェアオフィスをオープンするきっかけとは?

JINSが集中力をテーマにしたシェアオフィスをオープンすることになったきっかけは、2015年に発売した「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」だそうです。

「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」とはメガネとアプリを連動させて毎日のココロとカラダのバランスをリアルタイムにチェックし知らせてくれるものです。

そこに集中力を測定する機能もあるんですが、JINSがそれを使って数千人を対象に実験をしたところ「現在のオフィス環境では、多くの人が集中できていないこと」が分かりました。そして生産性を追求するために集中を促す空間造りが必要だという考えに繋がっていきます。

そう言われればなるほど関連性あるなって思いますが、普通はここまで辿り着きませんよね?

常にいろいろな関連性を追求しているからこそ、思いつき、それを実現させることができるんでしょうね。

シェアオフィス「Think Lab」ってこんなところ

JINSが「世界で一番集中できる環境」をコンセプトにThink Labはつくられました。

それを実現させるために取り入れたのが「神社仏閣」の構造です。

お寺大好きな僕としてはとても興味深いですw

人が集中力を高めてそれを維持するには「緊張しているようなストレス状態と十分にくつろげているリラックス状態が共存していることが重要」なんだそうです。

そしてストレス状態とリラックス状態の共存を意識した時に「神社仏閣」が参考になったそうです。

Think Labの監修を務める石川氏によると、神社仏閣ならではの並び順がポイントとのこと。

どういうことかというと、まず神社に入るときの「鳥居」でストレスを感じ、緑に囲まれた参道でリラックスし、手水をし、拝礼を行ない、本殿へ集中力を高めるという一巡の流れが重要になるそうです。

単純に神社仏閣は静かで集中できる環境だからかなって思いましたが、そうではないってことですね。

単に集中できる部屋があれば良いというわけではなく、ストレス状態とリラックス状態がキーワードです。

【Think Labの入り口】

「JINS」が集中力をテーマにシェアオフィスをオープン

出典:Think Lab

 【入口をはいった後に続く長い廊下】

廊下

出典:Think Lab

【長い廊下のあとでリラックスできる空間】

リラックスできる開けた空間

出典:Think Lab

ストレスとリラックスを意識した空間づくりをしていますね。施設見学も今のところ受け付けているようなのでどんな感じか是非体験してみたいです。

また他にも面白い点で、Think Labのホームページによると、思考によって姿勢パターンを使い分けるのが良いそうです。

ロジックな仕事をする際には上から見下げる姿勢、アイデアを必要とする仕事の際には下から見上げる姿勢が効果的とのこと。

僕の場合ではブログを書く時は上から見下げて、Photoshopでレタッチする時は下かた見上げたほうが良いってことでしょうか。

こういった視点の提案っていうのも新鮮で面白いですよね。

Think Lab

集中ブース13席

オープンスペース 111席

カフェスペース、会議室利用可能

月5回利用 : 35,000円(税別) /月10回利用 : 50,000円(税別) /回数制限なし : 70,000円(税別)

固定ルーム : 月額300,000円(税別)利用者ごとに+70,000円

まとめ

アイウェアブランド「JINS」がてがけた世界一集中できるシェアオフィス・Think Labについてご紹介しました。

これからどんどん個人やフリーで仕事をしていく人が増えていくことが予想されています。そんな中でこういったコンセプトでの新分野に進出していく点はとても勉強になります。

メガネという根っこから色々な可能性へと繋げていく姿勢。

これはどんな分野にも当てはめることができるんじゃないでしょうか。

僕も自分の仕事でもっと何か新しい価値を提供できるんじゃないかと考えさせられました。

今日はこのへんで。

それではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

初めまして、妻と二人暮らしの40歳です。Photoshopで写真レタッチの仕事をメインに、3つのネットショップ運営とホームページ制作を請け負っています。 在宅で副業するならPhotoshopのスキルを習得するのが一番の近道です! 手に職をつけて「自分で稼ぐ力」を身につけましょう!そのノウハウをゼロからお教えします。