クラウドワークス 画像加工の仕事で契約率83%超の応募方法!

クラウドワークス 画像加工の仕事で契約率83%超の応募方法!

こんにちは、トーモです。

今回はクラウドワークスの画像加工・プロジェクト形式での仕事で契約を取りやすくする方法をご紹介します。

プロジェクト形式の場合、タスクよりも単価が高くなりやすいのがメリットですが、多数の応募者の中から選ばれて契約できないと仕事ができません。

 

特にクラウドワークスに登録したばかりの方は実績や評価が少ないため、なかなか契約することができない方も多いと思います。

 

僕も最初はクラウドワークスのことがよく分かっていなくて、応募しても落選が続いてしまいました。

「これは普通に応募してたんじゃダメだな・・」

 

そう感じた僕は今回ご紹介する方法を試してみたところ、

6件の応募中、5件で契約を成立することができました。

 

つまり契約率83%超!

 

なかなか契約できないという方は、是非参考にしてみてください。

ちなみに仕事の内容はPhotoshopでの画像加工になりますので。

「クラウドワークスって何?」という方はこちらの公式サイトをご覧ください。

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クラウドワークスの画像加工・プロジェクト形式で契約を取りやすくする方法

競合相手を知り、プロフィール欄を充実させる。

まずは自分の他にどんな方が応募しているのか知っておくことがポイントです。

興味のあるジャンルの仕事を検索してみて、実際に応募しているユーザーをみていきましょう。

「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」です。

仕事の詳細ページには「相談・応募状況」が左サイドに出ていますので、こちらをチェック。

応募ユーザー

↑ユーザー名(今はぼかしてます)をクリックすればプロフィールを見ることができます。

 

応募している他のユーザーをチェックしてみると、だいたい次のパターンに分けられます。

 

1、プロフィール欄が最低限の情報のみ。実績も少ない。(楽勝)

2、プロフィール欄が充実。でもまだ実績は少ない。(互角)

3、プロフィール欄が充実。実績も評価もスゴイ。(勝ち目薄)

4、プロクラウドワーカーに認定されている。(勝てない)

 

意外だったのが、1の方がけっこう多いこと。

プロフィール画像が未設定だったり、Photoshop必須の仕事でもプロフィール欄にPhotoshopが使えるスキルとして登録してなかったり。

プロフィール欄未設定

↑プロフィール画像が未設定だとこんな残念な感じに。

もし履歴書の写真がこれだったらアルバイトでも受かりませんよね(汗)

 

プロフィール画像は別に自分の顔写真じゃなくていいんです。逆に顔出ししているユーザーは少ない感じ。

画像加工で仕事を取るなら、ちょっと自分で手を加えた画像を設定するのがいいでしょう。

 

当然ですがクライアントは応募したユーザーのプロフィールはチェックします。

プロフィール欄が残念な方にはまず勝てます。

10人とか20人応募してきても、けっこう多くの割合でプロフィール欄がしょぼい方がいるので、実際に競合する人数は少なくなります。

 

 

もちろん自分のプロフィール欄が充実していることが前提です。

 

自分もしょぼかったら意味ないですからね(笑)

 

プロフィールの編集画面から「プロフィール充実度」をみることができます。

プロフィールを埋めていくと%が上がっていきますので、90%以上にはなるように編集しておきましょう。

プロフィール充実度

 

というわけで、プロフィールを充実させておけば1、に該当する方には勝てるとして、

問題は、

2、プロフィール欄が充実。でもまだ実績は少ない。(互角)

 

自分と同じようにプロフィールが充実していて実績が少ない方。

ここに勝っていかないと契約をコンスタントにとっていくことができません。

 

どうすればいいのか、ご紹介していきますね。

 

応募するジャンルをさらに絞る

Photoshopで画像加工の仕事といっても、色々な仕事があります。

ブログのアイキャッチ画像作成、商品ページ用の画像作成、写真レタッチ、ホームページのデザインなどなど。

 

「Photoshopで仕事ができるならどれでもいいよ!」って方も多いかと思いますが、それだと実績が少ない最初のうちはなかなか契約がとれません。

 

当然ですが仕事を依頼するクライアントは、できるだけその仕事が得意で専門にしている人にお願いしたいと考えています。

 

基本的に競争相手はみんなPhotoshopが使えるわけですから、「Photoshopできます!」ってアピールしても弱いんです。

 

というわけでPhotoshopの画像加工の中でも、さらにジャンルを絞った方が効果的です。

できるだけ募集件数が多いジャンルがいいでしょう。

絞ったジャンルがあまり募集されない仕事だったら難しいので。

 

僕はネットショップ用の商品画像にしてみました。

そして、そこからさらにアマゾン用に絞りました。

 

ここからが重要です。

ジャンルを絞ったら、

それに合わせてプロフィール欄を編集し、ポートフォリオを用意します。

 

プロフィール欄は「アマゾン用商品画像の作成を専門におこなっています」というようなテーマで充実させていきます。

当然実績はまだありませんので、ポートフォリオを作成し掲載しておきましょう。

 

ちなみに僕がアマゾン用ポートフォリオとして掲載した画像の一部です。

実際に受注した画像でもいいですし、無ければポートフォリオ用に作成してもOKです。

 

アマゾン用ポートフォリオ

 

アマゾン用ポートフォリオ アマゾン用ポートフォリオ

 

仕事のジャンルを絞り、それに合ったプロフィール欄・ポートフォリオを用意することでクライアントは、

「ああ、この人は専門にやってるんだな」

と感じてもらえて実績がなくても信頼してもらい易くなるからです。

 

当然ですが応募の際にも必ずポートフォリオを何枚か添付しましょう。

僕は5枚添付するようにしています。

 

Photoshopで色々画像加工できますって方は多いですが、何かに特化してやってますって方は少ないです。

クライアントの希望する仕事にこちらが特化することで、差別化することができ先ほどの2のタイプ

2、プロフィール欄が充実。でもまだ実績は少ない。(互角)

の方にも勝つことができます。

 

報酬をあえて安く請け負う

さらに契約率を高める方法として、報酬です。

クラウドワークスに登録したばかりだと実績も評価も無いため、なかなか単価の高い仕事をゲットすることが難しいです。

評価ゼロ件の人と評価50件の人とでは、やっぱり50件のほうが格段に選ばれやすいんです。

 

だからこそ、最初のうちは実際に稼ぐというよりも、実績・評価を重ねていくことのほうが重要。

極端な話、タダみたいな案件でも実績のためと割り切ってこなす覚悟が必要です。

 

だからといって、ただ単に低い報酬で提案しても良いというわけじゃありません。

 

安すぎると逆に不安に思われちゃうからです。

値段だけが異常に安いものがあったら、逆に品質が心配で買えないみたいな。

 

なので

安く請け負う理由を書いて安心してもらいましょう。

 

たとえば、

「クラウドワークスに登録したばかりで実績を積みたいため、半額でお受けさせて頂きます」

みたいな感じです。

 

あえて安くする理由を明記しておけば、クライアントもお得だと思ってもらえて契約に繋がりやすくなります。

 

とにかく早く応募する!

これは当たり前のことではありますが、とっても重要です。

応募件数がすでに10人・20人になっている案件に募集するよりも、まだ誰も応募していない案件のほうが契約率は高くなります。

 

というのも、例えば募集期間が4月1日~4月10日までの仕事があるとします。

この場合、必ずしも4月10日の期限になったらクライアントが応募者の中から契約する人を選ぶわけじゃないんです。

 

4月1日や2日の時点でも、クライアントが「この人にお願いしたい」って人が現れればそこで契約が決まり募集が終了となります。

 

つまり早い者勝ち

 

クライアントもできるだけ早く仕事を仕上げてもらいたいと考えています。

なので募集期限前でも契約するパターンはかなり多いです。

 

そして早く応募することにより、

3、プロフィール欄が充実。実績も評価もスゴイ。(勝ち目薄)

4、プロクラウドワーカーに認定されている。(勝てない)

といった猛者にも勝つことができるんです。

 

勝つというより現れる前に契約とっちゃうわけですが(笑)

 

というわけで早く応募することは重要です。

 

ちなみに早く応募するためには頻繁に仕事をチェックすることも大切ですが、定期的に仕事を募集しているクライアントをフォローしておけば、募集のたびにメール等で通知してくれるので便利です。

クラウドワークスにまだ登録してないという方はこちらから数分で登録できます!

これからクラウドワークスで稼ぎたいという方は、こちらの記事もご参考ください。

まとめ

クラウドワークス 画像加工の仕事・プロジェクト形式で契約率を高める方法でした。

ただ何となく闇雲に応募していてもなかなか契約は決まりません。

重要なのは実績が無くてもクライアントに信頼してもらえるようにすることです。

例えばプロフィール欄に「クラウドワークスでの実績は登録して日が浅いためまだ無いですが、こんな経験があります」みたいな感じで、

なぜ実績が無いのか?

なぜ安いのか?

なぜできるのか?

など、理由をきちんと伝えるようにしましょう。

理由がきちんと伝わればクライアントは安心してくれます。

そして募集する仕事のジャンルを特化し、その専門家であることをアピールすることで契約率がグッと高まります。

 

今日はこのへんで。

それではまた!

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