「クラウドワークスをこれから始めたい!」
「でもクラウドワークスって稼げないって噂もあるし・・」
「ていうか何から始めたらいいのか分からない」
というクラウドワークス初心者の方向けに、まずは月3万円を稼ぐまでの具体的方法を紹介します。
僕はWebデザイン系の仕事をしていまして、急成長しているクラウドソーシングって実際稼げるのかどうか気になっていました。
そこでクラウドワークスに登録して試してみたところ、登録から3ヶ月くらいでコツを掴むと1ヶ月で3万円ほど報酬を得ることができました。
休日のみの作業限定だったためお断りした案件も多く全て引き受けていたら6~7万円くらいにはなっていたと思います。
登録後の3ヶ月は試行錯誤していたので成果はイマイチでしたが、コツを掴むと変わりました。
そこでこの記事ではクラウドワークス初心者の方が効率良く稼げるコツをまとめてみました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
クラウドワークスにまだ登録してないという方はこちらから数分で登録できます!
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目次
クラウドワークス初心者が思う疑問「ホントに稼げるの?」
これからクラウドワークスをやってみようと考えているなら一番気になるところが『稼げるのかどうか』ですよね。
稼げる人もいるし稼げない人もいるのでネット上には色んな情報があふれているわけです。
実際にやってみて思ったのは稼げる人・稼げない人はそれぞれこんな特徴が多いです。
【稼げる人】
■ある程度の専門スキルがある(IT系スキル・ライティング・翻訳など)
■クラウドワークス上での実績がある
■タスク形式ではなくプロジェクト形式やコンペで受注できる
■長期的に取り組んでいる
■スカウトなど直接依頼が多い
【稼げない人】
■専門スキルが無い
■クラウドワークス上での実績が無い
■タスク形式のみ応募し続けている
■すぐに稼ぎたいと考えている
■プロフィール欄など充実していない
もうこれがほとんどじゃないかなと。
まとめると、
『稼げる人』は専門スキルがあって長期的に取り組める人。
『稼げない人』はスキルが無くてすぐに稼ぎたい人。
という感じです。
ということは話は簡単でして要は『稼げる人』の特徴を目指せばいいだけです。それで必ず稼げます。
専門スキルが無い場合は半年くらいあれば十分身につけられるのでまずはそこから始めるのが近道。
「いや、私はすぐに稼ぎたいんです」
という方も多いかと思いますが、それだと既に『稼げない人』の特徴に入っちゃってるんですね。
誰でもできる単価の安いタスク案件だけひたすらこなしてこなして、でも結局稼げないというパターンに陥ってしまいます。
こちらの記事でさらに詳しく書いていますのでご覧ください。
クラウドワークス初心者が初受注するためのポイント

ここからはある程度専門スキルがあるけどクラウドワークスは初心者という方向けになります。
専門スキルがあってもクラウドワークス初心者の方の場合、けっこうプロジェクト形式で初受注するのって難しいです。
というのも似たようなスキルを持つ人と競合して選ばれる必要があるため、どうしてもクラウドワークスの実績がある人が採用されやすいからです。
同じスキルで評価ゼロと評価50件の人だったら後者が選ばれるのは当然。
ということは、何よりも実績数と評価を積み上げていくことが重要になってきます。
■低単価でも実績作りを優先させる
■良い条件を選ばずとにかく応募しまくる
このあたりが最初は大切になってきます。
こちらの記事も参考にしてみてください。実際に僕が初受注したポイントを書いた記事です。
クラウドワークス初心者が契約率を飛躍的にアップさせる方法
プロジェクト形式の場合、応募していかに契約してもらえるかどうかが勝負です。
たとえ専門スキルがあったとしてもやみくもに応募していたのではなかなか難しいところ。
僕が試行錯誤した結果、契約率が飛躍的にアップしたポイントは次のとおりです。
■プロフィール欄をとにかく充実させる
■応募するジャンルをさらに絞る
■報酬をあえて安く請け負う
■とにかく早く応募する
この4つを実践したところ6件の応募中5件で契約してもらうことができました。契約率83%超です。
僕の場合は画像作成のジャンルでしたが、ライティングやプログラミングなど他のジャンルでも通じる方法です。
逆にいえばここが弱いと競合に勝てません。
具体的な方法はこちらの記事で紹介していますのでチェックしてみて下さい。
クラウドワークスの問題点「単価が安い」を解決する方法

クラウドワークスの問題点としてよくいわれるのが「単価が安い」ということです。
これはその通りなところがありまして、実際あり得ないくらい安い単価の仕事もゴロゴロ転がっています。
もちろんクラウドワークス側でも目に余る低報酬がなくなるような施策はしていますがまだまだ。
クラウドワークス初心者の場合、最初はある程度単価が安い仕事で実績を増やしていくことは重要ですがいつまでもそれでは稼げません。
単価を上げる方法は2つしかありません。
■クライアントと交渉して単価アップを図る
■作業時間を短縮させて時給換算でアップさせる
ある程度慣れてくればこの2つを意識するだけでだいぶ変わってきます。
クライアントと交渉する場合は、スカウトなどで繰り返し依頼してもらえる環境をつくることが大事です。
「この人だったら多少費用がアップしてもお願いしたい」
と思ってもらえるかです。
作業時間の短縮はシンプルです。1時間かけておこなっていた仕事を30分でこなせれば時給で2倍と同じことです。
コツとしては似たような案件に絞ることで作業スピードも増しますし、前の案件で使える部分を利用すれば早く納品できます。
単価アップについてはこちらの記事を参考にしてください。
クラウドワークス初心者が稼ぐ秘訣は続けるということ
クラウドワークス初心者の方が月3万円稼げるようになる一番のコツは続けることです。
諦めない。継続する。
当たり前のことではありますがこれが難しいんです。
先ほども書いたように専門スキルがあっても最初のうちはなかなか仕事を受注できません。
クラウドワークスでの実績が無いからです。
逆に実績が増えていけばスカウトなども多くなり自然と稼げるようになっていきます。
それにはやはり数ヶ月~半年くらいは必要。
でもその前に諦めちゃう人が多いのも事実。
辞めないためにはここをしっかり理解したうえで、最初のうちは報酬以外のことに目を向けることが大切です。
ここ本当に大事ですのでこちらの記事で詳しく書きました。
まとめ
クラウドワークス初心者が月3万円稼ぐまでの具体的方法のまとめでした。
■専門スキルをある程度身につける
■クラウドワークス上での実績を重ねる(最初は報酬よりも受注件数を優先)
■応募するジャンルを絞る=専門性を売りにする
■スカウト案件が増えてくる
■単価アップの交渉をする
まとめるとこんな感じです。
月3万円くらいでしたら最後の単価アップの交渉はしなくても達成できます。さらに収益をあげたい場合は効果的です。
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専門スキルが無いという方はまずはスキルを身につけたほうが結局のところ近道です。
おすすめはIT系のスキル。プログラミング・Webデザイン・ライティングなどですね。
ライティングが一番取り組みやすいと思いますし、Webデザインなら頑張れば3ヶ月くらいで受注可能です。
Webデザインならこちらの記事をご覧ください。興味があればまずとにかくやってみることです。
今日はこのへんで。
それではまた!