Photoshopの画像加工で在宅で稼ぐ4つの方法!

Photoshopの画像加工で在宅で稼ぐ4つの方法!

Photoshopのスキルがあれば在宅で収入を得ることができます。

この記事を書いている僕は10年ほどPhotoshopを使って主にWebデザインで在宅の副業をしてきました。

もしあなたが以前にPhotoshopで仕事をしていて何らかの理由で今はPhotoshopから離れているとしたら、そのスキルを使わないのはもったいないですよ。

またこれからPhotoshopを始めたいと考えている方にも今回紹介する方法は敷居が低めなのでおすすめです。

ここで紹介する在宅で稼げる方法は大きなメリットが2つあります。

自分から営業する必要がない → 営業が苦手でもOK

 

無料で始められる → リスクが無い

Photoshopは使えるけど営業は苦手・・という方も多いですよね。僕もそうです。

ただ今の時代は在宅で収入を得られる仕組みをつくってしまえば、営業しなくても仕事を得る方法はたくさんあります。

また無料で始められるのでリスク無くスタートすることができます。

在宅で月5万円くらい稼げれば生活や色々な面でとっても大きいですよね。またそれをきっかけに収入を伸ばして独立することだって目指せます。

今回はPhotoshopの画像加工で在宅で稼ぐ4つの方法について紹介します。

それでは詳しくみていきましょう!

Photoshopの画像加工での稼ぎ方を4つのスタイルに分けてみる

今回紹介する4つの方法に共通しているのはこちらです。

Webサービスを利用して仕事を得る

最近ではネット環境が充実し、企業・個人を問わず仕事の発注をネットを通じておこなわれることが多くなってきました。

それにともなってネット上にはさまざまなサービスが登場しています。

例えば仕事をマッチングさせるものだったり、ネットショップなど何かを販売するものだったりです。このサービスの充実ぶりのおかげで、今は個人でも収入を得ることができる環境が整っています。

これを使わない手はありません。

Photoshopで仕事をする場合、そういったWebサービスは次の4つのスタイルに分けることができます。

■企業から仕事を請け負う

 

■個人から仕事を請け負う

 

■ノウハウを教える

 

■オリジナル商品をつくって販売する

どれがおすすめというよりは自分の目的や性格などに合ったものを選ぶのがいいでしょう。Photoshopのスキルがあれば、どのスタイルでも収入を得ることができます。

1つずつ詳しく紹介します。

企業から在宅での仕事を請け負う

企業から在宅での仕事を請け負う

企業からの仕事を請け負うメリットは、最初は小さな仕事で単価が低くても、実績を重ねて信頼を得ていけば高単価な仕事を引き受けることができるようになることです。また、継続的に仕事を受けれるようにもなります。

「とにかく少しでも多く収入を得たい」という方におすすめです。

仕事を見つける方法としてはクラウドソーシングがあります。

クラウドソーシングとは企業がインターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注する新しい雇用形態のこと

つまり『仕事を依頼したい企業』と『仕事を引き受けたい個人』をつなぐWebサービスです。ネットでのやり取りだけで完結します。

企業からすると低コストで短期に仕事を依頼できるメリットがあり、仕事を受ける側にとっても自分の得意な仕事を選んだり空いてる時間に作業できるメリットがあります。

また報酬のやり取りなどはクラウドソーシングの運営会社が間に入ってくれるので安心です。

現在国内では多数のクラウドソーシングサービスが存在しますが、Photoshopのスキルを活かすなら次の2つは必ず登録しておきましょう。

国内最大級のクラウドソーシングで画像加工やWebデザイン系の案件が豊富です。

登録は無料ですのでまずはどういった案件があるかチェックしてみて下さい。

ちなみに僕は試しにクラウドワークスをやってみたところ、休日だけの作業限定で月3万円の収入になりました。

そのあたりはこちらの記事で詳しく紹介しています。

コツとしてはクラウドワークスもランサーズも案件数をこなして評価・実績を高めるのが重要です。信頼性が評価されるようになればスカウトで直接の依頼がくるようになります。

Photoshopのスキルを活かしてじっくり取り組めば収入をあげていくことができます。

個人から在宅の仕事を請け負う

個人から在宅の仕事を請け負う

先ほどのクラウドソーシングが企業からの依頼が多いのに対して、個人同士をマッチングするサービスもあります。

自分の得意なことで誰かの役に立ちたい人におすすめです。代表的なサービスがこちら。

得意を売り買いするサービスで、個人同士のマッチングサービスとしてはココナラが1強という感じです。

クラウドソーシングとの一番の大きな違いはこちら。

自分の得意なことを商品として出品する

案件を探すのではなく、自分から出品することで仕事を請け負います。

Photoshopのスキルがあれば例えばこんな感じで出品できます。

■ブログのアイキャッチ画像の作成

 

■ロゴや名刺デザイン

 

■Webデザインやサイト制作

コツとしては需要が多いもので差別化して価値を感じてもらうことです。

たとえば今は個人発信の時代です。ブログ・ツイッター・インスタグラムなどに関連するものを出品したりとか。

またココナラではイラストや漫画作成も根強い人気になっています。

ノウハウを教える

ノウハウを教える

Photoshopのスキルがあればそれを人に教えることで収入を得ることもできます。

教えることが好きだったり得意であればまさにうってつけです。

今は個人で副業ができるスキルを身につけたいと考えている人が増えています。なんといってもPhotoshopならパソコンさえあれば写真加工やWebデザインなどいろいろな仕事ができるのが魅力でしょう。

もちろん独学でもPhotoshopのスキルは習得できますが、独学だと挫折したり間違ったやり方が身につくリスクもあります。

■挫折せずに習得できるコツ

 

■仕事で使える正しいスキル

このあたりをアピールできれば強みになります。

「どうやって生徒さんを見つけるの?」と思うかもですが、『教えたい人』と『教わりたい人』をマッチングするサービスがあります。

ストアカは個人同士のレッスンをマッチングするサービスでは国内最大です。特にWebデザインなどの講座は人気があります。

自宅で教えるのが難しくてもカフェやファミレスなどを利用すれば問題ありません。

また人に教えることで自分のスキルを見直せるきっかけにもなるのもメリットです。

ストアカに似たサービスではこちらもおすすめです。

タイムチケットは30分単位で時間の売買ができるサービスです。写真関連やWebサイト制作のレッスンなど人気です。

オリジナル商品をつくって販売する

オリジナル商品をつくって販売する

これまでの3つの方法よりも難易度はやや高めですが、Photoshopでオリジナル商品をつくって販売する方法があります。

自分のお店をもちたいという方におすすめです。

「オリジナル商品なんて費用が高そう・・ロット数とか多くて在庫リスクが大きいんじゃないの?」なんて声も聞こえてきそうですが、それは昔の話。

今では在庫リスクゼロでオリジナル商品がつくれるサービスがあります。それがこちら。

Photoshopで作成したデザインデータをもとにスマホケース・トートバッグ・Tシャツ・マグカップ他いろいろなグッズがつくれます。

また売れたらCanvathに発注をかけてお客さまへ直送してくれるので面倒な梱包作業も不要です。

「でもネットショップをもつのは大変そう・・」という場合も問題なし。

テレビCMでもみかけるBASEというサービスを使えば無料で簡単にネットショップをもつことができます。

BASEは「お母さんも作れる」がコンセプトでとにかく簡単にネットショップがつくれます。しかも無料というのが驚きです。

僕も以前にPhotoshopでデザインしたグッズを販売して月10万円くらい売上ていたことがあります。

CanvathはBASEと連携させることができるんです。連携すれば出品や受注後の手続きの手間が省けるという超便利機能です。

リスクゼロでネットショップをオープンさせるのはちょっと前まではあり得ませんでした。本当にいい時代になったものです。

デメリットを挙げると軌道に乗るまで時間がかかること

これまで紹介したPhotoshopで在宅で稼げる4つの方法はメリットだらけですが、デメリットもあります。

軌道に乗るまで時間がかかる

上記のとおりです。どの方法でも月数万円の収入を得るまでに数ヶ月はかかると思います。

それぞれのWebサービスで実績を積んだり集客したりという期間が必要になってくるからです。

とはいえ営業せずに仕事を得るためには仕事が入ってくる仕組みつくりは欠かせません。逆にいえば一度仕組みをつくってしまえば収入をどんどん上げていくことも可能。

スキル無しだと難しいですが、そこはPhotoshopのスキルを活かすことで十分実現できます。

僕は本業として個人でネットショップを15年運営しています。また副業でPhotoshopを使ってWebデザインなどの仕事で収入を得てきました。

会社員にならずに15年やってこれたのも仕組みをつくれたことが大きいです。というよりそれがなければ無理でした。

ぜひここで紹介した方法でチャレンジしてみて下さい。まずは行動するのが一番。たとえ失敗してもリスクはありませんので。

Photoshopの実務スキルあるならフリーランス案件を探すのもあり

「すぐにでもフリーランスで仕事がしたい・・」

もしそういった場合にはPhotoshopの実務スキルがあるならフリーランスの仕事案件を探すのもいいでしょう。

最近はWeb系の人手が不足しているためフリーランスと企業をつなぐ求人会社もけっこうあります。リモートOKの会社さんを探すのも手です。

派遣型や常駐型でも働く日数などの希望に合った案件を紹介してくれたりします。

有名どころだと次のとおり。登録は無料なので探してみましょう。

まとめ

Photoshopを使って在宅で稼ぐ方法として、4つの稼ぎ方(スタイル)を紹介しました。

まとめると次のとおりです。

■企業から仕事を請け負う →クラウドワークス ランサーズ などのクラウドソーシングを利用する。

 

■個人から仕事を請け負う →ココナラ で商品を出品する。

 

■ノウハウを教える →ストアカ 【タイムチケット】 で生徒さんを見つける。

 

■オリジナル商品をつくって販売する →Canvathでオリジナル商品をつくり、BASE で販売する。

どの方法が良いかは人それぞれですので自分がやってみたい、合いそうなものを選ぶのがおすすめです。

月数万円なら十分可能ですし、そこから伸ばしていけば副業が本業にできるかもしれません。

在宅で仕事ができるのって本当に魅力です。またこれからそうやって収入を得ていく個人は必ず増えていきます。

ここで初めて知ったという方はぜひチェックしてみてください。

またPhotoshopのスキルをこれから身につけたい方もチャレンジする価値は十分ありますよ。

こちらの記事も参考にしてみてください。

今日はこのへんで。

それではまた!

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