Photoshopのレタッチでお寺の紅葉を幻想的にする

Photoshopのレタッチでお寺の紅葉を幻想的にする

こんにちは、トーモです。

今回はPhotoshopを使ってお寺の紅葉を幻想的な雰囲気にしたいと思います。

僕は若い時からお寺が好きで京都、奈良、鎌倉などたくさんのお寺にいったのですが、今回フリー素材サイトからお借りした写真のお寺は知りませんでした。

兵庫県豊岡市の相田集落にある「安国寺」というお寺で、隠れた紅葉の名所だそうです。紅葉とお寺は日本人の心ですよね。よく合います。

何もないと寂しいので、灯ろうを真正面に置いて隣に猫を座らせてみました。

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Before/After

Photoshopのレタッチでお寺の紅葉を幻想的にする Photoshopのレタッチでお寺の紅葉を幻想的にする

建物部分をレタッチする

畳の上にオレンジっぽい敷物らしきものがありますが、左右対称ではないので対称に修正します。せっかく構図が左右対称なのに、敷物がずれてるとバランス悪く感じてしまうためです。向かって左側の一部分を選択してレイヤーとして複製します。それを反転させて反対側へもっていき、マスクをかけてブラシで周囲と馴染ませます。

Photoshop レタッチ 選択範囲 Photoshop レタッチ 選択範囲

左右対称になりました。

次に建物部分が明るいので、今回はグッと暗くして紅葉を引き立たせたいと思います。

建物部分だけをパスで選択してフォルダーにマスクをかけ、「トーンカーブ」・「レベル補正」・「明るさ・コントラスト」を使用して自然な感じにできるだけ暗くします。マスクの境界線を気持ちぼかすと自然になります。

Photoshop トーンカーブ レベル補正 明るさ・コントラスト

紅葉部分の色味を変える

次に紅葉部分の色味を変えるため、先ほどの建物部分のマスクを反転させます。「トーンカーブ」・「色相・彩度」・「特定色域の選択」を使って色味を調整します。

Photoshop トーンカーブ 色相・彩度 特定色域の選択

猫と灯ろうを切り抜いて配置する

続いて猫と灯ろう部分を切り抜いてお寺の写真に配置します。どちらも配置した後のサイズは大きくないため、パスだけでざっくりと切り抜くだけでOKです。

では猫ちゃんから。

Photoshop レタッチ 猫

パスで少し内側を切り抜いて・・

Photoshop レタッチ 猫

そのままだと熊ぐらい大きくなってしまうのでw、適当なサイズに小さくして配置します。

このままだと明るすぎるため、明るさと色味を周囲に馴染ませます。「トーンカーブ」・「レベル補正」でグッと暗くし、色味がじゃっかんキツくなってしまったので「自然な彩度」で少し彩度を落とします。

Photoshop レタッチ 猫 

次に灯ろうも同じように切り抜いて配置します。真ん中に置いてサイズを合わせます。

Photoshop レタッチ 灯ろう

こんな感じで真正面になるように猫の隣に置きました。

Photoshop レタッチ 灯ろう

続いて灯ろうの明るさを調整します。「トーンカーブ」・「レベル補正」で暗くします。光が強い部分はあまり暗くせずに幻想的にしたいため、黒で塗りつぶしたレイヤーを乗算にして更に暗くし、マスクをかけて光の部分だけ明るく戻します。

Photoshop レタッチ 明るさ 乗算

続いて灯ろうの周りに灯ろうから出る光をつくってあげます。「トーンカーブ」で明るくしたい部分だけマスクを戻していきます。

Photoshop レタッチ トーンカーブ 戻す

灯ろうの周りにいい感じに光ができました。

次に猫に影をつけてあげます。灯ろうの光が当たって影ができるため、灯ろうとは反対側に伸びる影をつけます。

Photoshop レタッチ 猫 影をつける

灯ろうと猫はこれでOKです。

ちょっと建物部分の上の小窓が暗いのが気になったので、小窓部分だけパスで選択して少しだけ明るくしてあげます。

Photoshop フォトショップ レタッチ 小窓 明るく

プラグインTopaz Adjustを使って仕上げる

有料のプラグインTopaz Adjustを使って仕上げます。全てのレイヤーを複製して統合し、統合したレイヤーに「Classic Collection」から「ローキー2」を選んで調整します。

Photoshop フォトショップ レタッチ Topaz Adjust 仕上げる

Topaz Adjustで調整したレイヤーの不透明度を25%にして、じゃっかん効いてるくらいにします。

Photoshop フォトショップ Topaz Adjust 仕上げ

完成です!

 

うーん、こんな紅葉を見ながら何も考えずにボーっと過ごしたいものです(;^_^A

今回は以上です。

それではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

初めまして、妻と二人暮らしの40歳です。Photoshopで写真レタッチの仕事をメインに、3つのネットショップ運営とホームページ制作を請け負っています。 在宅で副業するならPhotoshopのスキルを習得するのが一番の近道です! 手に職をつけて「自分で稼ぐ力」を身につけましょう!そのノウハウをゼロからお教えします。