#06 Photoshopの使い方 「ファイルの保存の仕方」 【初心者編】

Photoshopの使い方 「ファイルの保存の仕方」 【初心者編】

こんにちは、トーモです。

今回はPhotoshopの使い方、第6回目です。ここではファイルの保存の仕方と、保存形式(フォーマット)について解説していきたいと思います。

ファイルの開き方については前回ご紹介しましたのでご参考下さい。

Photoshopの使い方「ファイルの開き方」【初心者編】

それでは早速いってみましょう!

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ファイルの保存の仕方

メニューバーから保存する

最初に保存する場合

作業途中のデータを最初に保存する場合、別名で保存をします。

1、「メニューバー」から「ファイル」をクリックして「別名で保存」を選びます。

Photoshopの使い方 ファイルを別名で保存する

2、すると「別名で保存」の設定ウィンドウ(ダイアログ)が開きますので、①保存する場所を選び、②ファイル名をつけて、③保存するファイル形式を選び、④レイヤーにチェックをいれて保存します。

Photoshopの使い方 ファイルを別名で保存する

ファイルの種類は通常はPhotoshop形式を選んでおけばOKです。Photoshop形式については下で解説しますが、作業内容を統合せずに保存できるため、いつでも変更・修正が可能になります。

レイヤーにチェックを入れるのは、ここにチェックがないと作業内容が統合されてしまい後から修正が効かなくなってしまうからです。レイヤーについては後日ご紹介しますね。

2回目以降に上書き保存をする場合

最初に別名で保存したデータは、2回目以降は上書き保存すると便利です。「メニューバー」の「ファイル」から「保存」を選びます。すると「別名で保存」で保存した時と同じ設定ですぐに上書き保存できます。

Photoshopの使い方 ファイルを上書き保存する

Photoshopでの作業中は、少し進んだら小まめに上書き保存をしましょう。パソコンが固まったりPhotoshopが突然落ちたりすると、せっかくそれまで作業していた内容が失われてやり直すハメになってしまいます。

↑これ意外とやっちゃうこと多いんです(^▽^;)

熱中して作業するとあっという間に1~2時間経つこともしばしば・・、そこでパソコンが落ちたらすべてオジャンです(汗)

僕はこれで危うく納期に間に合わなくなりそうなことがありました。

ポイント ここ重要!

作業を始めたらまずは「別名で保存」でデータを保存します。

そして作業途中で小まめに上書き保存しておくと、万一の時も最初からやり直さなくて済むので安心です。保存するクセをつけましょう!

ショートカットキーを使って保存する

「別名で保存」も「上書き保存」もショートカットキーを使えば簡単サクサク保存できます。

Windowsなら別名保存は「Shift+Ctrl+S」、上書き保存は「Ctrl+S」を押すだけでOK。特に上書き保存はいちいちメニューバーから選ぶのは面倒なので、作業しながらちょくちょく「Ctrl+S」、「Ctrl+S」、と押してやりましょう(笑)

Photoshopの作業ではこのショートカットキーは非常によく使います。作業時間の短縮につながるので積極的に使いましょう。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れればブライドタッチで操作できるので便利です。

ファイルの保存形式(フォーマット)について

ファイルのフォーマットって聞いたことありますか? ファイルにはさまざまな形式(フォーマット)があります。書式だったり規格のような感じです。

それぞれのフォーマットによってメリット・デメリットがあります。ここでは最初に覚えておくべきフォーマットをご紹介します。

Photoshop(.psd)

Photoshop形式。一般的にPSD(ピーエスディ)形式といいます。Photoshopで作業した内容(文字だったり色々な効果など)を個別にそのままの状態で保存できるため、あとから修正をすることができて便利です。

ひとまずPhotoshopで作業したデータ(作業途中も含め)は必ずPSD形式で保存しておくようにしましょう。

デメリットとしてはPSDデータに対応しているソフトなどがないと開けないことです。他の人にデータを渡す場合は相手が開ける環境にあるか確認が必要です。またデータ容量が重くなります。

JPEG(.jpeg)

JPEG形式(ジェイペグ)。写真など複雑な色情報をもったデータを保存するのに適しています。表現できる色の種類が1670万色と多彩です。また、ほとんどのPC・タブレット・スマホでそのまま開けるので便利です。スマホやデジカメで撮影した写真は通常このJPEGで保存されます。

データ容量も軽く保存できるのですが、保存する毎に画質が劣化していく性質があります。

一般的に画像を保存する形式としてはこのJPEGが一番使われています。

GIF(.gif)

GIF形式(ジフ)。JPEGとともに広く使用されているフォーマットです。JPEGが色情報の複雑な画像に向いているのに対し、GIFはイラストなど色数の少ない画像に向いています。表現できる色数は256色と少ないです。保存しても画質が劣化しないのが特徴です。

また、「gifアニメーション」という短い動画を作成できます。下の画像は「gifアニメーション」で作成されたものです。

Photoshopの使い方 GIFアニメーション

PNG(.png)

PNG形式(ピング)。「png-8」「png-24」など扱える色数などの違いにより複数の規格があります。「png-8」はgif、「png-24」はjpegに似たような感じです。保存しても画質が劣化することはありません。透明部分を保持できるのが強みです。

透明部分というのは、文字通り透明のまま画像を保存できるということです。これにより、他の画像と合成することができます。

Photoshopの使い方 ファイルフォーマット PNG形式(ピング)

この記事の一番上のメイン画像は、この透明部分を利用して背景画像と合成してつくってあります。

ただ、PNG形式はファイル容量が重くなりやすいため、Web用で使う画像としては多用するのは避けた方が良いしょう。

以上が最初に覚えておくべきフォーマットです。

Photoshopでの作業データはPSD形式で保存し、Web用の画像はjpegで保存しておけばOKです。gifとpngは用途によって使い分けましょう。

今回は以上です。

ファイルのフォーマットはまだ他にもたくさんありますので、そのうち必要になることが出てくると思います。そしたらその時に覚えていけば大丈夫です。

ひとまずは今回ご紹介したフォーマットを知っておけば問題ありません。

それではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

初めまして、妻と二人暮らしの40歳です。Photoshopで写真レタッチの仕事をメインに、3つのネットショップ運営とホームページ制作を請け負っています。 在宅で副業するならPhotoshopのスキルを習得するのが一番の近道です! 手に職をつけて「自分で稼ぐ力」を身につけましょう!そのノウハウをゼロからお教えします。